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アメリカン・テイスト[レストランサンプルブログ]

投稿日時:2013/09/08(日) 17:25

アメリカン・テイスト

 浅煎り ⇒ 粗挽き ⇒ 高温 ⇒ 高速

 程よい酸味とかおり。さわやかなあじわい。


 
 浅煎りというのが、そもそも、酸味系の豆を焼くときに
 主に使われます。
 酸味系の豆は、香りがいいのです

  日本はどうも、酸味を嫌う人が多い。

 酸味も上品な酸味があって、きっと、そういう本物に出会っている人は、
 酸味も好きになっているはず。

 酸味は酸味で認めながらも、苦味が好きな私。
  
  両方を求めているので、【トラジャカロシ】にします。
   
 
 でも、私は、どっちかというと、こんな飲み方が好き・・・

  深煎り ⇒ 粗挽き ⇒ 高温 ⇒ 高速

 こうすると、やや苦味のあるアメリカンを楽しめます。

 で、実はあたしがさらにお勧めなのは、
 一杯に使う豆の量を倍にすること・・・

 たいていの場合、1杯10グラムって言われてるけど、
 25グラムくらい使います。


 もし、ここで本当にアメリカンにしたいなら、

  お湯が落ちきらないうちに、カップからはずす・・・

  ちょっと贅沢におもえるかもしれないけど、
  一杯に思いをこめて、おいしいものを・・・と思ったら、

  このくらいはいいですね!!!

スタンダードな抽出方法[レストランサンプルブログ]

投稿日時:2011/09/08(木) 13:10

バランスの取れた味で、もっともスタンダードな珈琲の抽出方法

 中煎り ⇒ 中挽き ⇒ 中温 ⇒ 中速


焙煎や挽き方などの調節の違いが味にどう影響するか。

 初めて飲むなら、どんな飲み方からスタートしたらいいのか。

  とりあえず、

  中煎り ⇒ 中挽き ⇒ 中温 ⇒ 中速


 あとは、どんな豆で飲むのか・・・が影響しますが、
  本当にスタンダードなら、ブラジルあたりから試してみるといいです。
 

お湯の温度とコーヒーの味の関係[レストランサンプルブログ]

投稿日時:2008/07/11(金) 13:13

お湯の温度で、コーヒーの味はどう変わるのか


  高温:90度前後。酸味、苦味の個性が最大限出て、抽出時間も短い。

  中温:80から85度くらい。抽出の濃度、酸味、苦味は高温と低温の中間。

  低温:70から80度くらい。抽出時間は長いが、酸味と苦味がまろやかになる。


 水出しコーヒーってのも、あります。

  どうも、パンチが効かなくてわたしはあんまり好きではないですが。

  きちんと、お湯で出したものを氷で冷やしたほうがすきです


 そして~~


 お湯の注ぎ方でも、コーヒーの味に違いがでます

  勢いよく注げば、薄めになるし、

  細めにゆっくり注げば、濃い目になります・・・

 
 注ぐときに、上下にゆすりながら注ぐと、味が安定しないですよね。

 軽く脇をしめて、コーヒー粉に平行に円を描くように淹れると
 浸透の仕方が均一化されて、いい味が出ます
 

diverta

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